‘ふるさとの原風景再生プロジェクト’太市の郷
                             

大津茂川の生きもの観察で、水質を調べました。

 6月9日 太市小学校3・4年生の自然体験学習に出前講座を受け持ちました。

 水辺の安全な観察に全員ライフジャケットを着装。生き物を収獲するため川底の石を持ち上げたり、タモ網で魚の追い込み方を伝授するなどの要領を説明。あとは児童たち各自が自由採取するに任せました。

 今日の主テーマは水質調査。 3年生は川底にいる生き物を採集して、4年生は科学的に(パックテスト)水のきれいさ度合いを計ります。

 3年が捕獲したものに、カワニナ・スジエビ・コオニヤンマ・ヤマトシジミ・タニシ・ミズムシ・ヒル・ヒラタカゲロウなどの指標生物が見つかり、概ね少しきたない水と判断されました。(ヒラタカゲロウはきれいな水、タニシ・ミズムシ・ヒルは汚い水の区分ですが---)
 4年のパックテスト調査はCODとNH4といった、生活排水や汚水・肥料など混入の様子を知るものです。今回の調査した値は共に高く、汚染が多い汚れた水との結果でした。調査したもの全員が暫しショックを受けました。

 川を美しく保ち、水をきれいにして行きたい!と皆で話しあいました。

:河原に入り此れから生き物調査の開始。安全を図る注意事項を話しました。
:採集した生き物で、水のきれいさ度合いを調べました。
:生き物のすみ場やタモ網の使い方を教わり、楽しく捕獲する様子。
:簡易水質調査(パックテスト)を真剣に行なう子どもたち。色の変化が気になります。
:調査結果が出て、ガッカリ!
(きれいな水を守りたいですね。)

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